そして、リビングで、よく使うモノがしまえなくて、雑然となりがち。
先日、テレビ台の引き出しがお悩み・・というお客様の引き出しを開けてみると、箱やプラケースを使って、きちんと仕分けられていました。
でもその後、猛烈にお仕事が忙しくなり、つい引き出しに、ぽんぽんと入れて、積み重なった状態に。再度、仲間ごとに仕分け、使うか使わないか判断してみると…
「ボールペンがこんなに!」 「爪切り4つありました!」はい、よくあることです。
ケースごとに
「文房具」「美容」」音楽」「防災」」「夫のモノ」などと分けて入れ、ラベルをはりました。
時間が短かったので、完成系までは、もう一歩でしたが。
みなさん「このケースの中は 文房具!」と決めたら、文房具だけ入れましょうね。仲間分けが曖昧なモノが出てきた時、「まぁ、小さいモノだから、文房具のとこに、入れちゃう!」なんて入れると、後で探すことになりますから。
仲間分けする時は、お客様に「覚えてられますか?」なんて、よくお尋ねしています。
「夫のモノ」で分けたのは、ご主人じゃないと、必要なのか不要なのか判断できない、カメラ類、謎のケーブルや充電器やイヤホン類がたくさんありました。ここ数年、使っていなさそうなモノもありましたから、これが減ったら、引き出しの中は、相当余裕できますね。
改めて!「リビングのテレビ台には、今、使うモノだけを収納しましょうね♪」
引き出しの開け閉めも軽いですし、探すストレスも減りますよ。
リビングで使いたいけれど、収納場所がないからと、テーブルや、テレビ台に出しっぱなしのモノ達を、引き出しにしまうことができたら、リビングがより一層、気持ちの良い空間になりますね。
お忙しい方は、テレビを見ながら、「使っていないモノを抜く!」ということから始めるのも、おススメです♪
写真は、我が家のテレビ台です。
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整理収納アドバイザー
住宅収納スペシャリスト
暮らしデザイン代表
松井 香織
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