残ると、とっても厄介な スプレー缶! (ヘアスプレー・殺虫剤・塗料スプレー等)
中身が使いきれず、処分方法が分からないと、長年 物置に置かれ、オブジェになっていることも。
このスプレー缶、北海道帯広市で、ゴミに出す方法は、こちら! →☆☆☆
中身を使い切って
穴を開けずに (2018年7月より)
他の缶類とは 別々にして
透明または半透明の袋に入れて
資源ごみの日に出す
もし 中身を使い切れずに 処理する場合は
必ず 火気のない 風通しの良い屋外で
中身のガスがなくなるまで 噴射する
でもね・・大量だったり、力の弱い方、ご高齢の方だったら、全部噴射するのは難しい・・・
先日、物置のかたづけに伺ったお客様のところでも、大量のスプレー缶があり、
これは、結構大変だなぁ~と思って 帯広市の清掃事業課 (0155-37-2311) に電話してみたところ・・
「どうしても難しければ、消防署にお持ちください。」とのこと。
他の地域で、消防署に持ち込めることを、読んだことがあったけれど、帯広市もそうなんだぁ~と、嬉しくなりました。
通常、お客様のかたづけ作業で出たゴミの処分は、お客様ご自身でお願いしていますが、
今回は勉強のため、スプレー缶をお預かりして、消防署へ。(ちょっとドキドキ)
すると、快く引き受けてくださいました♡
「中身が入ったまま、ゴミとして出されると、ゴミ収集車やゴミ処理施設で爆発事故が発生する恐れがあります。