100円のおもちゃをいただき、大喜びの娘。
ひとしきり遊んで、寝る時間となり・・・
私「さっ、おかたづけしてぇ~」
娘「これ、どこに、しまおうかな?」
私「何の 仲間だと思う?」
娘「ここだな!」(主に、100円のおもちゃを入れている、白いボックスを取り出しました)
娘「あのね、ちっちゃい子が、こわしちゃったのあるの・・でも何も言わなかったよ。(ちっちゃい子だから、怒ってもしょうがないよね・・の意) これもう、捨てていい?」
私「うん、壊れているなら、もういいね」
娘「ありがとう」 (おもちゃに感謝の言葉を言って、お別れしてました! えら~い♡はい、親ばかです)
こちらが、お別れした、おもちゃ達・・・
そして、新しいおもちゃの指定席を・・・
白いボックスには、小さな箱で、しきりを入れています。
娘なりの、わかりやすい仲間セットにわけて、新しいおもちゃを、収めていました。
減らす→分ける→収める
うわぁ! なんて、自然な流れ! よくできました♡ (またまた 親ばか)
我が家では、寝る時には、テーブルや、床にモノを置きっぱなしにしないのがルール。次の朝、うっちゃりでは、朝からモチベーションが下がるので。
何か置きっぱなしの時は、「あれ? テーブルの上に、何かのってるよ~。いらないモノなのかな?さよならしますよ~」と声掛けしています。
もちろん、娘がしまいやすいモノの指定席を一緒に決めて、ここに戻そうね!と約束して、かたづけの仕組みを作った上での声掛けですが。
モノの、必要か不要かの判断も、常にこんな声掛けを。
「これは、好き?嫌い?」「これからも使いたい?使いたくない?」人生は、判断の連続ですからね。
娘が大量に描く絵も、最初は「全部いる!」と言われるけれど、2週間ほどした燃えるごみの日に「もう、いいかな・・と思うモノある?」と聞くと、「あるよ~ これは、もういいわ」と、判断してくれます。なので、声掛けして「全部いる!」と言われても、めげないようにしています。修行です。
整理収納アドバイザーという仕事柄、一生懸命声掛けしていますが、私・・それ以外のことは、たいして教えていことを反省(笑) かたづけばかです・・だって、モノが少ない方が、私が管理する時間も手間も、保管スペースも減らすことができ、ゆとりがうまれるから♡
子どもへの声掛けや、かたづけしやすい仕組みづくりに、親子かおりcafe、いかがですか? お待ちしております。
7月27日 10時~12時 親子で参加OK♪
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かたづく仕組みを作って ラクに快適を手にいれる♪超めんどうくさがりな 整理収納アドバイザー
松井 香織
090-6267-0110